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立川志の輔の落語が凄い?松本人志も虜にする落語の魅力とは?

今日は、落語家でありタレントの立川志の輔さんについて掘り下げ隊☆
立川志の輔さんと言えば、たくさんの賞を受賞されている落語家さんですよね。ためしてガッテン!の司会者のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。演劇の勉強もされ、サラリーマンを経て立川談志さんに1983年に弟子入りし、落語家となりましたね

そんな立川志の輔さんの落語についてや、松本人志さんとの関係について見ていこうと思います

立川志の輔にとっての落語とは

立川志の輔さんにとっての落語とは・・・

「ああ落語って、稽古して、同じ話をより巧くやるってだけのものじゃないんだなって。 人間とは、とか、人生とは、とかいう普遍的な事柄について根底にある己の思想を、笑いを交えて、人に感動と伴に伝えるのが落語家なんだという事、それを談志の落語で初めて知った。」

脱サラして落語家への道を進んだ立川志の輔さん
落語との出会いは昔昔に戻ります。幼い頃にご両親が離婚され、祖父母と叔父家族と暮らしていた立川志の輔さん。落語がお好きだった祖父の影響で落語を知ることとなったのです。その時に見た落語家が五代目柳家小さんだったそうです。

志の輔さんの祖父はとても面白い人でした。志の輔さんが子供のころ、祖父は変な替え歌を作って志の輔さんと合唱したり、突然死んだマネをして倒れこみ、志の輔さんがどんな顔をするのか試してみたりと、エピソードに事欠かない人です。志の輔さんはそんな祖父が大好きで、小学校6年生まで膝に乗って甘えていたそうです。

明治大学に進学し、落語研究会に入っていた立川志の輔さんは、先輩である俳優の三宅裕司さんの影響で演劇の道へと進むことに。当時はアルバイトで生計を立てていたのですが、ひょんなことから知り合った広告代理店へと入社することに。しかし、落語家になる事を諦めきれなかった立川志の輔さんは広告代理店を退社。立川談志さんの弟子入りをすることに。


(立川談志さん)
しかし、弟子入りして数か月後、立川談志さんが落語協会を脱退することになり・・・前座にも高座にも立つことの出来なかった立川志の輔さん。その後、自らが勉強会を開催したり、新作落語を次々と生み出したりと、お師匠である立川談志さんからも最高傑作だと高評価を受けていた立川志の輔さん。現在もタレントとしても活躍されていますが、独演会なども定期的にされていて、特に渋谷のパルコでの「志の輔らくごinパルコ」は現在恒例行事にもなっているようですね

テレビで見るとかだけでなく、目の前で是非立川志の輔さんの落語を聞いてほしいなって思います落語というものの本来の楽しさを身に染みて感じられるでしょうね

立川志の輔さんの創作落語については・・・

創作落語は本人が一人で考えて、ちっちゃーい座布団ひとつで、セットも何もない。それでいてお客様の頭の中にでっかーいものを生み出せる。創作落語は流行りモノだとか『現象』を扱うから、状況設定が難しい。でも、新作を作るの好きなんです生きてる限り、作り続けたいね

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まさに、落語家になるために生まれてきたような人ですよね、立川志の輔さんって常に向上心を持ち、落語家として、人に笑顔を溢れさせてくれる立川志の輔さん。これからはどのような落語をしていきたいのでしょう?

「私もあと何百回高座をできるか判らないが、できれば近いうちに、談志がこしらえて完成させてしまった噺、他の人じゃできないだろうと思われてる落語を1つでも何か挑戦してやれたらいいなあと思っている。」

私もそうなんですが、人と一緒とか、人が出来ることが自分にもできる事に喜びは感じません。人と違う事、みんなが出来ないような事を思いっきりやりたいって思うので、人と同じことをしていてもつまらないんですよね・・。立川志の輔さんもきっと、そうなんだろうな~って思いながら是非夢を叶え、談志師匠の意思を引き継いでいって欲しいですね

そんな立川志の輔さんが、ダウンタウンの松本人志さんと何か関係があるようですよ?

松本人志が絶賛!立川志の輔を聞かないと眠れない?

ダウンタウンのまっちゃこと、松本人志さんが、立川志の輔さんの落語を毎晩聴いてるんですって

ダウンタウン松本人志が30日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、故桂枝雀さんと、立川志の輔の落語をどちらか毎晩聞いていることを明かした。松本は志の輔についてかねて「別格」と絶賛していた。

そうなんです。特に松本人志さんと立川志の輔さんが何か関係があるわけではなく、松本人志さんが立川志の輔さんの落語を毎晩聴いているということなんです松本人志さんって、テレビで見てる限りは、あまり心から人を簡単に褒めたり絶賛する、称賛することって少なくないですか?でも、立川志の輔さんの事は《格別》なんだそうですよ

しかし、それだけ絶賛しているにも関わらず、松本人志さんは立川志の輔さんにお会いしたくはないそうです。なんで

松本が「きみまろさんと志の輔さんは別格」と熱弁をふるった模様が放送された。志の輔に会いたくない理由について松本は「お笑いという一つのくくりにはなるけれど…ある意味、一番、相まみえない人と思うから。変に会ったら…嫌われたくもないし」と言葉を選びながら説明を試みた。

なんか松本人志さんの言葉にしてはちょっと意外な感じもしますが、そこまでの想いがあるのかもしれませんね。松本人志さんも、その道ではカナリの方だと思いますが、そんな松本人志さんにとっても、立川志の輔さんは、格別な人だという事が垣間見えますね!しかし、何となく、松本人志さん自身が、《自分が逢えるような人ではない》というような思いが心のどこかにあるのかも?しれませんね

それだけ志の輔をすごいと思っているのかを尋ねると松本はうなずいた。落語も聞いているそうで、松本は「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてるとにかく1回聞かないと落ち着かない」と話した。

松本人志さんにとって、立川志の輔さんは雲の上の人みたいな存在であり、一日に一度聞かないと落ち着かないと思うほど、立川志の輔さんの落語は素晴らしいもの何でしょうね!でも、一日一回は聞かないと落ち着かないって、相当ですよね!!!

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さいごにまとめ

今回は、素晴らしき落語家、立川志の輔さんについて見てきました!

●立川志の輔の落語は、向上心溢れる創作落語と新しい道を切り開くものだ
松本人志は一日一回立川志の輔の落語を聞かないと落ち着かない

最後までお読みいただきありがとうございました

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